車の修理が出来る人の資格、技術について
2017.07.26

古い車車の修理をする上でおすすめなのはやはり有資格者が多い工場ではないでしょうか。基本的には資格を持っている人しか車の修理ができないのが現状ではありますが、当然資格を持っていなくてもそれ相応の技術を持っている人はかなりたくさんいます。今回は車の修理が出来る人はどんな資格を持っているのか確認してみましょう。
【車の修理と言えばどんな分野がある?】車の修理をする上で大きく分野をわけるのであれば、車自体の修理、電装関係、板金塗装の3つに分かれるのではないでしょうか。この3つにはどんな資格や技術が必要なのかをチェックしていきましょう。
【車の修理に関して】基本的に車の修理に関して近年求められているものは「電子制御装置の整備能力」とお客様へのアドバイザー能力と言えるでしょう。その中でも資格としては国家1級自動車整備士と2級自動車整備士があります。この下に3級もありますが、基本的に就職の対象としては2級自動車整備士からとなっています。このように、修理工場においては2級自動車整備士の資格以上は必須となっています。また最近ではこの整備士の中でも更に資格が増えて、1級整備士を対象とした自動車整備技術コンサルタントや、2級自動車整備士を対象とした自動車整備技術スーパーアドバイザーなる資格もできています。これらの資格を取得している整備士であれば、更にワンランク上の技術と知識があると認められている為より良い対応をしてもらえる事でしょう。
【車の電装関係】車の電装関係には主に特殊整備士という資格が必要となり、その資格の中でも自動車電気装置整備士というものがあります。この資格を持っていないと車の整備が出来ない!という訳ではありませんが、車の修理において持っておくとより知識があると認められることとなりますので、取得している整備士さんも居る事でしょう。しかし、基本的にはこの資格がなくても2級自動車整備士の資格があれば問題なく仕事をすることは出来ますのでお客様目線から見ても特別必要なものではありません。
【塗装関係は?】最後に塗装関係となりますが、こちらに関しては手に職!といった具合にこれまでの経験と知識が主に必要とされる事が多い仕事です。一応、塗装系や有機溶剤作業主任者などの管理資格はあるものの、板金塗装屋さんを始める上では特に必要のないものですので、なくても工場自体は開けます。ただし、板金や塗装をする上でも車のパーツを外したりしますので、車の塗装のおすすめの工場としては2級自動車整備士の資格を持った人が居れば尚の事安心できますね。以上が車の修理が出来る人の資格や技術についてです。なんにせよ、2級自動車整備士以上の資格を持っている人が居れば安心ですね。

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